コンパクトな省エネ装置

改良型安定駆動/冷却ソリューションにより、電力消費量を極めて低く抑えます。
さらにケーザー社の排熱再利用システムを運転する場合、加熱用の電力コストを大幅に節約できます。当社専門家に相談して、アドバイスを受けてください。
そのうえ、驚くほどコンパクトな設計と比較的小型の排気ダクトのため、弊社の水冷式オイルフリー圧縮ロータリースクリューコンプレッサーは、小型で天井の低いコンプレッサー室にも設置できます。

  • 流量4.2~51 m³/分
  • 可変速制御とインバーターを装備するピーク負荷モデルもご用意(SFCモデルバージョン)
  • i.HOC回転式ドライヤー内蔵

お客様の利点

  • 非常に低い圧縮空気吐出温度:
    2台の空冷式/水冷式熱交換器のチューブバンドルは、ローラーで拡張されたアルミニウム製スタープロファイル付の高品質のステンレス製配管で、最適な熱伝導を実現します。
  • 排熱再利用によるコスト削減:
    ケーザー社の排熱再利用システムを導入いただくと、最高+90℃に水を加熱するなど、コンプレッサーの排熱を最大96%再利用できます。
  • 極めて容易なメンテナンス:
    空冷式/水冷式熱交換器の第1コンプレッサー段階と第2コンプレッサー段階は個別のハウジング内に収容されており、大型のメンテナンスドアから楽にアクセスできます。

弊社の水冷式CSGシリーズの要点

コンパクトな設置面積と理想的な冷却

最適な冷却のための、すべての空気伝導パイプのスノーフレークプロフィール




完璧な冷却を実現するため、空気伝導パイプには革新的なスノーフレークプロフィールが備わっています。これにはいくつものメリットがあります。このプロフィールを使用することで熱伝達面積は46 %増加します。また、熱交換器の長さを10 %削減でき、コンプレッサーの設置面積を19 %削減できます。

最適な冷却水の流れ

効率的で持続可能な冷却水用冷却水調整弁


水冷式CSGコンプレッサーは冷却水調整弁が備わっており、それぞれの熱交換器の下流にあるすべてのユーザーの冷却水の流れを最適化します。これにより、コスト効率が高く持続可能な冷却水を利用できます。さらに、ケーザーは冷却水出口で「閉」時に気密状態になる調整弁を使用しています。スタンバイ運転中など、コンプレッサーが冷却を必要としていない場合には水の流れを止め、その結果、冷却水がより効率的に使用されます。

圧力損失の減少

最適化空気入口および出口により圧力損失を減少




空気入口および出口の流れを最適化することで圧力損失を大幅に減らすことができます。また、冷却空気の経路は衛生的なステンレススチールで作られています。

水冷式ドライ圧縮ロータリースクリューコンプレッサーの詳細

ケーザー社のライフサイクル管理による節約

 

コンプレッサーのライフタイムコストを考慮した場合、購入と整備にかかる費用はそのごく一部を占めるにすぎません。システムコストのほとんどはエネルギーが占めています。業界をリードする圧縮空気システムプロバイダーとして、当社は実際の要求を満たした個別のプランニング、エネルギー効率の高い圧縮空気ステーション、信頼性の高いサービスを提供します。私たちは、圧縮空気ステーションの耐用年数全体を通して、お客様のパートナーとなります。

シグマ・コントロール2コンプレッサーコントローラー

 

統合されたシグマ・コントロール2コントローラーは、圧縮空気の発生を調整し、効率的で信頼性の高い機械の運転を保証します。さらに、統合システム全体として完璧な相互作用を保証します。関連するすべての構成部品および運転状態が監視され、評価されます。オペレーターは、機械をその他の制御技術(SCADA)に接続するオプションも含めて、多数の通信機能を使えます。

ファイバーフリーのパルスダンパー

ファイバーフリーのパルスダンパー

ケーザー社製の新型ファイバーフリーパルスダンパーは、圧力損失を最小限に抑え、安定した空気品質を維持しており、ファイバーを使用したダンパーとは違って圧縮空気の汚染源となることはありません。

高効率の凝縮水分離器

高効率の凝縮水分離器

 

新たに開発した凝縮水分離器には流量最適化設計が採用されており、最小限の圧力損失で、下流の凝縮水をアフタークーラーから確実に分離します。

リサイクル可能な圧縮熱を高い効率と利便性で活用

排熱再利用モジュール統合で、リサイクル可能な圧縮熱を空間の暖房や加工時の加熱に利用するほか、雑用水や加工用の水の温度を最高90℃までに温めます。これにより、投資償還期間を1年未満にまで短縮することが可能です。

最高+90 °Cにまで水を温め

排熱再利用により最高+90 °Cの温水生成

 

回収した熱エネルギーは、多くの用途に利用できます。排熱再利用により、特定の用途に必要とされる最高90℃にまで水を温めます。

優れた排熱再利用

ロータリースクリューコンプレッサーの排熱を最大限回収。

 

驚くべきことに、コンプレッサーに投入される電気エネルギーは、その100パーセントが熱に変換されます。そのうち最大96パーセントもの排熱を再利用できます。

排熱再利用しながら稼働時間を最大限にまで延長

オプションの内部水循環ループにより稼働時間を最大限に延長。

 

コンプレッサー以外の排熱再利用システムの水系メンテナンス時に、オプションの内部水回路一式(ポンプ、膨張弁、安全弁等)を利用すると、コンプレッサー性能を高い信頼性で維持できます。

各用途で信頼性の高い排熱再利用

 

自営目的で、排熱再利用統合のコンプレッサーには、二次水系が装備されています。一次水系と二次水系を分離することにより、高い信頼性で圧縮空気を供給し、排熱再利用性能を最適化するだけではなく、熱需要に応じて、オイルおよびジャケット冷却を排熱再利用システムに柔軟に接続/分離することができます。

ボルト固定用マシーンマウント

  • マシーンマウントで、床に機械をボルト止めすることができます。

排熱再利用

  • 排熱再利用システム(平行スイッチのチューブ式熱交換器、熱交換器(水冷/水冷)、ポンプ、膨張弁、水制御弁)統合

温風接続口

  • 高温の圧縮空気を直接利用(排熱再生吸着式ドライヤーや高温の加工用空気など)
  • 一部のモデルでは、温風温度を複数の範囲内で制御できます。
ドイツ品質の圧縮空気。Ammerland Dairy社は、施設拡張にあたりケーザー社の排熱再利用技術を導入しました。

Ammerland Dairy社:

酪農業向けの高品質圧縮空気

この大規模酪農業者では、ケーザー社のドライランニング式コンプレッサーと冷凍式ドライヤーを使って制御用の圧縮空気を搬送ベルトに供給し、排熱再利用を採用して、コスト節減を実現しました。